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葬儀に関わる仏教のこと (2012.10.24)

●位牌・・・中国で官位や姓名を木の札に書いて、神霊に供えるという仏教と関係のないしきたりが日本に伝わってきたもの。

●水をお供えしますが・・・閼伽(あか)「価値あるもの」の意味で、神仏に供える水。もともとは来客者の足や口をすすぐためのもの。布施の象徴。飲み水ではない。

●蓮華・・・仏教で蓮が使われるのは、蓮は泥から美しく咲く姿が、一寸先も見えない泥沼のような今生より、清廉な悟りを得ることの象徴のようだから

●枕団子・・・釈尊が涅槃に入られるとき、無辺菩薩が香飯を献上したさい、釈尊は辞退して食べなかった。そこで死後団子を供えた事となったとのべられています。

●新盆・・・故人が仏になって初めて里帰りするということ

●浄土真宗 仏飯の形・・・蓮華の実やつぼみをイメージしたもの

●シキミ・・・シキミは毒草で邪悪なものを退けるといわれており、死者を邪霊から守るために使われます

●北枕・・・仏教の祖である釈迦が入滅の際、北の方角へ頭を置いて横になった“頭北面西”(ずほくめんさい)といわれることから来ている。

●四華花・・・お釈迦様が亡くなったときに、四方の「沙羅双樹」(インド原産の常緑樹)は悲しみのあまり、真っ白に変じて立ち枯れたといいます。

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